職場における熱中症対策強化

Heatstroke

ポイントはハード面でなくソフト面が重要
熱中症と思われる人を速やかに作業から離脱・身体の冷却方法の周知・訓練
職場における熱中症の対策強化について

01. 熱中症の主な症状

重症度Ⅰ度
  • 手足がしびれる
  • めまい、立ちくらみがある
  • 筋肉のこむら返りがある(痛い)
  • 気分が悪い、ボーっとする
重症度Ⅱ度
  • 頭ががんがんする(頭痛)
  • 吐き気がする・吐く
  • カラダがだるい(倦怠感)
  • 意識が何となくおかしい
重症度Ⅲ度
  • 意識がない
  • ひきつけを起こす(けいれん)
  • 呼びかけに対し返事がおかしい
  • 真直ぐに歩けない・走れない
  • カラダが熱い

ドクター

02. 企業が行うべき熱中症予防管理者の選任

熱中症予防管理の選任
  • 安全衛生教育を受けた者から選任する
熱中症対策の強化
  • WBGT値の測定、暑熱順化プログラムの実施
労働者への教育・訓練
  • 医療機関への搬送基準、初期対応の教育訓練

03. 弊社がサポートできること

御社の事業形態にあった熱中症予防管理者への教育をサポート
  • 一人作業者(営業・運転手・通勤等)のリスクの洗い出し
  • 作業ごとの熱中症リスクに合わせた教育プログラムを作成
  • 熱中症を知り、個人でできる最新の対策を教育
熱中症対策の強化のサポート
  • 作業者の年齢・性別に合わせた暑熱順化プログラムの策定
  • 熱中症リスクの高い作業の改善提案
医療機関への搬送基準の作成と初期対応マニュアルの作成と訓練
  • 一人作業ごとの連絡体制、搬送基準の周知をサポートします

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